北茨城市の病院及び診療所等の医療資源の偏在を緩和し、南部地区における患者の利便性を考慮し、中核的診療所の機能性を持ち、地域に根差した医療の展開を図ることを設立の目的とします。
また、医療及び福祉制度への対応を見据え、一般外来診療に加え在宅医療を実施することで、行政及び地区医師会並びに市民病院との連携を図り地域包括ケアの一翼を担います。
更に、プライマリケア領域の専門医制度の確立に伴い、家庭医や総合診療専門医を取得する医師の養成のための臨床教育機関の機能を併せ持ちます。

家庭医療センター 4つの柱

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